中原繭香の中国って、どんなとこ???

もてる知識を最大限に生かして、人の役に立ちたい!というのが、モットーです。そのための目標が、公認心理師と臨床心理士です。

この時期の風物詩

こんばんは。

中国でも指折りの、春の風物詩をご紹介。

雲南省、羅平の菜の花畑です。

上の写真は日中の、下の写真は朝焼けの写真です。

見渡す限り菜の花畑の環境で、朝焼けを見るのは格別でした。

私の腕が足りず。魅力を十分にお届けできず、残念ですが。

二月下旬から三月上旬にかけて、各スポットで順次開花、満開を迎えます。

かなり奥地ですので、実際に日本から行くのは、コースでないと難しいとは思いますが、こんなところもあるんだなと、心にとめていただけたらと思います。

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九寨溝最大の滝

今日はまた、九寨溝の写真から。

先日は、湖の写真を載せましたが、今度は滝の写真をご紹介します。

 

この滝は、諾日朗瀑布といいます。

なんと横幅約300mです。パノラマにしても収まらないサイズ感です。

高さもあり、迫力があります。

周りは水しぶきで服がぬれるほど。

九寨溝の観光スポットの中でも、もっともインパクトがある場所の一つです。

九寨溝は、湖のほとんどが、青色であるのに対し、ここでは透明な水が見られるという意味でも新鮮です。

 

なぜ、水が青いのかについては、また今度。

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臥龍のパンダたち@2007年11月

こんばんは。

 

今日は、四川大震災前に撮影した四川省臥龍のパンダ生育センターの一コマ。

このワンシーンだけでどこまで感じ取っていただけるか、わかりませんが、うっそうと茂る竹藪の中で、研究員より多いと感じさせるだけ、たくさんのパンダたちがのびのびと生活していました。

 

ここにご案内するには、今はさておき、当時は相当道が悪かったのですが、その苦労を忘れさせてくれるだけの癒し効果がありました。

 

震災後、雅安というところに一時移転していましたが、今はまた臥龍にいるらしい。

有名どころは成都のパンダ生育センターですが、お勧めは断然臥龍です。

四川省に行く機会があったら、ぜひ臥龍のパンダに癒されてください。笑。

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中国の美しい景色

こんばんは。 

今日は以前に撮った素敵な写真をアップロード。

これは、中国、四川省九寨溝のもの。

たくさんある湖の一つです。

大きな滝(瀑布)から、大きな面積の静かな湖まで数多くのポイントがあります。

今回、載せている写真は、その中の一つですが、通常通らないルートを通った時のもの。湖の裏手に回る遊歩道があり、そこから撮った景色です。

普段は、バスで観光するため、この遊歩道を使うことは、あまりありませんでした。

このツアーでは、時間にゆとりがあり、一部をバスから降りて、観光しました。

多くの人がバス観光のため、この遊歩道には人が少なく、のんびり観光できました。

 

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中国には、美しい景色がほかにもあります。

また次回。

再稼働

心新たに、ブログを再稼働させたいと思います。

 

とはいえ、いつまで心がもつのやら。

 

今日、ちょっとしたヒントを頂きました。

 

簡潔に言えば、経験の棚卸しについてなんですが、自分の持ってる知識で、他の人のお役に立てることはないかと、第三者の目で考えることについてです。

 

私の中国での体験は、なかなか面白いものだと思います。

匿名のサイトで、どこまでできるかわかりませんが、生かしたサイトに仕上げようと、改めて思いました。

今日この頃の私

中国の情報を発信するという、私の夢。

見てきた姿を、形にするという、私の夢。

講演をしたいという、私の夢。

 

ちょっと、迷いが。。。

 

生きるには、それなりのがまんが必要だったり。

折り合いをつけるという行為ができない私。

さて、

これから、どうしよう。

今は、やれることやっていくしかないけど。

これが、これからの私につながれば。

 

中国の自然

中国というと、悠久の歴史のイメージが強いかもしれませんが、自然の美しい国でもあります。

たとえば、四川省九寨溝というところがあります。名前くらいは聞いたことあるでしょうか。検索すれば、いくらでも美しい写真が出てくると思います。私もたくさん写真があったのですが、今書いてるPCには入ってなくて、、、。今度載せたいと思います。

ここは、湖の美しいところで、中国の観光が日本で非常にはやった数年前には、たくさんの日本人が訪れ、私も何度も添乗員としていきました。

中国で、私が好きな場所の一つです。

また行きたい。

ん?

 

もういいかも。苦笑。

 

今でも、中国旅行の筆頭に挙がってくる観光地でもあります。

ここには大気汚染のひどすぎる北京に行かなくともいけます。苦笑。

 

ここをみたら、ここに行ったら、中国のイメージ変わるかもしれません。

中国、広いんです。

 

ここに住んでいるのは、主に少数民族チベット族です。

彼らは、とても歓迎してくれます。

そして、非常にやさしい笑顔を向けてくれます。

今の日本ではお目にかかれないような、純粋な表情で、安らぐと思います。

中国には、まだ手つかずの自然がおおくあります。

そして、それらの多くは、長く少数民族によって守られてきました。

ぜひ、見に行ってみてください。