天門山風景区@武陵源
こんばんは。
今日も武陵源から。
写真は武陵源の天門山のものです。
天門山という名前は、山の真ん中に丸い穴が空いてることに由来します。
山の山頂に近いところに、突如として、丸い穴が現れます。
その穴の姿が、天に向かうための門に見えることから、天門山と名付けられました。
霧がかかっていて、写真では分かりにくいのですが。
ここに行くのが私は大変好きでしたが、その理由は、この景色ももちろんですが、世界一長いと言われていたロープウェイの影響です。
市街地から山の中腹までのロープウェイは、なんと農村の真上を比較的至近距離で飛びます。
そのため、農村の人々の様子がうかがえるのです。大変申し訳ないのですけども。
春ですと、農村の畑にはたくさんの菜の花が咲き乱れ、大変美しい景色を見ることができます。
その菜の花の景色が私は大好きでした。
あの景色、またみたいなと思ってしまいます。
それではまた。