中原繭香の中国って、どんなとこ???

中原繭香 / 独立して働くことを考えるブロガー/ 会社員の傍ら、中国に関する情報提供をしている元中国専門添乗員の私【経歴】 学生時代に北京に短期留学 / 中国渡航歴46回 / 中国にご案内したお客様 のべ500名以上 / 中国34の行政区のうち、32の行政区に渡航 / 現在は、中国系ホテル勤務 / 一時病気により失職して、今も特殊な病気と闘いつつ、めげずにブログで情報発信/ 明るく楽しく生きることをモットーに、些細なことにも感じる様々な感情を表現します。

飛来寺の慰霊碑@雲南省

こんばんは。

ご無沙汰して、すみませんでした。

 

今日は、この写真について、紹介します。

この写真は、雲南省の梅里雪山を望む飛来寺というところにあります。

この塔は慰霊碑です。

梅里雪山は、未踏山です。それは、信仰の山であり、登るものとはされていないからです。

ところが、あるとき、日中合同登山隊が結成され、日本からは京都大学の学登山者が参加しました。

結果的には、全員なくなってしまいました。その方々を慰霊するために建てられた、チベット文化に基づく慰霊碑です。

彼ら登山隊は、現地の人々の反対を押し切って、登頂を目指しました。

結果として、遭難死となり、今も山に残されたものがあります。

 

詳細は、私も、小林尚礼さんの「梅里雪山 十七人の友を探して」という本で知りました。

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ここでは、尊い命が失われました。現地の人々の反対を押し切ったにも関わらず、現地の人々が、この一番美しく梅里雪山をのぞめる地に、慰霊碑を建てられていることに、なんというか、優しさや思いやりを感じました。

 

今宵は、こんなお話でした。