中原繭香の中国って、どんなとこ???

もてる知識を最大限に生かして、人の役に立ちたい!というのが、モットーです。そのための目標が、公認心理師と臨床心理士です。

中国人への対応の心得

こんばんは。

前回の「中国人の頭の中」を踏まえて、では、どうしたらよいか?について考えていきます。

 前回書いた中国人に関するエッセンスは以下のものでした。

 

1.中国人は、決して怒ってはいない(苦笑)単に押しが強いだけ。

2.中国人は、無理を承知でお願いしている。

3.中国人は、断られても、実はなんとも思ってない(苦笑)

 

ではどうするか。

 

1、こちらは、冷静に対応しつつ、ある程度相手のテンポに合うよう声を大きくするのも効果的。

2、無理なものは無理だと伝える勇気を持つ。なぜなら、中国人は全部叶うなんてあまり思っていないから。

3、断ることに罪悪感を持たない。そもそも、叶うはずがないと中国人はわかっているから。

 

中国人が物事を頼むときには特徴があって、最低限かなえてほしいことを言っているのではなく、最大限の希望を言って、できるだけ近いものを得たいと考える傾向にあります。少なくとも、私がかかわった方々はそうでしたし、私自身、中国で何かの要求をするとき、そのようにしていました。

ですから、無理難題をなんとはかなえなくては、と必死になりすぎて、疲れ切る必要はないと、私は考えます。やれることをやるだけで十分です。

 

前回の「中国人の頭の中」が割とよい感じだったようなので、その回答を書きました。

あいにく、写真がないのは、ご了承くださいませ。

 

中国人の頭の中!!!

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こんばんは。

今日は、中国人そのものについて、書いてみます❗いい写真がないのですが。。。

これは、とある場所で撮った中国人の写真から。

それはまた、編集します❗

 

経験の棚卸しの過程で、私が知ってる中国人って、どんなだろうか?と考える機会がありました。

題して、中国人の頭の中❗です。

 

皆さんも、それぞれ中国人に対するイメージがあると思います。

でも、私は自身も中国語を使う人として、日々考えて、知ったことがあります。

エッセンスで、お伝えします。

 

1.中国人は、決して怒ってはいない(苦笑)単に押しが強いだけ。

2.中国人は、無理を承知でお願いしている。

3.中国人は、断られても、実はなんとも思ってない(苦笑)

 

ちょっと関心もっていただけましたでしょうか?

 

次回は、こんな中国人に対する対抗策について、お話しします❗

 

ある島の風景

こんばんは。

今日はある島の風景を紹介します。

この写真、中国のあるところで撮りました。

ご存知の方もいるでしょうか??

さて、どこでしょう?

 

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正解は、中国の海南島です。

海南島は、下の地図で見ると分かる通り、台湾よりも南に位置する島です。

よって、一年中暖かい。

そして、ゴルフ場も多く、そのために訪れる人も多いほど。

 

 

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今回の写真は、そんな海南島での一コマです。

地元の方が写っていて、大変申し訳ないのですが、ご了承くださいませ。

この島には、この島にしかない、民族的な文化もあります。

それはまた、別の機会に。

ただ、紹介しようにも、写真がないので、その時は、写真なしでも、ご了承くださいませ。

湖南省、武陵源

こんばんは

今日は、武陵源について、ご紹介いたします。

この地は、私が最も多く訪れた土地の一つです。

ガイドの皆さんが非常に親切で、お客様からの評判も高い場所でした。

 

ここは、中国湖南省に位置しています。おおよそ、中国のやや南側にあります。この省では、多くの少数民族が暮らしています。

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武陵源は、独特な石柱が立ち並び、美しい景観を作り出しています。

日本からのアクセスは、まず広州に行き、そこから中国の国内線で、張家界というところに飛び、そこからはバスで向かいます。

当時は、若いながらも丁寧に一生懸命説明するガイドたちが、お客様から評判でした。

 

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雲南省、麗江

おはようございます。

今日は雲南省麗江をご紹介いたします。

この写真は、小高い所から、麗江を見下ろした写真です。

麗江を象徴する瓦屋根が立ち並ぶ、美しい景観だと思います。

 

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続いてご紹介するのは、この土地に住むナシ族です。

今はわかりませんが、下の写真のように、昼間歓迎の踊りをしてくださることもありました。

彼らがナシ族です。

今はこうした民族衣装を日常的に着る方はごく少数だと聞きました。

観光の目玉としての位置づけだと。それでも、拝見すると、何となく穏やかな気分になりました。

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雲南省、元陽の棚田

今回は、元陽の棚田を紹介したいと思います。

ここは、かなり奥地で、羅平の菜の花畑とともに訪れにくい場所ではあります。しかし、その分自然が豊かで、なんだかほっとする環境でした。

この元陽は、羅平の菜の花畑とともに一つのコースとして訪れることが多いです。

元陽はなんといっても、規模が大きいのが特徴です。どうやって手入れをするのだろうと思うほどです。

朝日と夕日の時間が非常にきれいです。

ただ私の腕がよくないので、魅力が十分に伝わるか心配ですが。

棚田はやっぱり元陽だなと、私は個人的に思ってます。

上の写真は、元陽の夕日時点のもので、下の写真は翌日の朝日の時点のものです。

いかがですか?どちらが好みでしょうか?

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この時期の風物詩

こんばんは。

中国でも指折りの、春の風物詩をご紹介。

雲南省、羅平の菜の花畑です。

上の写真は日中の、下の写真は朝焼けの写真です。

見渡す限り菜の花畑の環境で、朝焼けを見るのは格別でした。

私の腕が足りず。魅力を十分にお届けできず、残念ですが。

二月下旬から三月上旬にかけて、各スポットで順次開花、満開を迎えます。

かなり奥地ですので、実際に日本から行くのは、コースでないと難しいとは思いますが、こんなところもあるんだなと、心にとめていただけたらと思います。

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